環境を考え再び脚光を浴びている左官の仕事について知りたい!
左官工事とはモルタルや壁土などを使用し建物の床や壁の下地を作り、仕上げていく仕事。
手にしたコテを巧みに動かし作業を進めていく職人技は見ているだけでもほれぼれします。
左官工事の仕事は大きく分けて壁の下地をつくる、仕上げ塗りをすることの2つに分けられ、壁の下地をつくる作業は壁の基礎となる為、大変重要な仕事であり、見た目は地味でも確かな技術が必要となります。
仕上げ塗りは壁などの表面を塗って仕上げる作業でさらに卓越した技術のほか、芸術性も求められる仕事。
見た目だけでなく耐久性にも影響が出るので職人の技の見せ所と言えます。
上塗りの素材は土や砂、石灰石に砂や糊を混ぜた漆喰や鉱物質の粉末を水で練ったプラスター、海や川や湖などに堆積して活性化した植物プランクトンの死骸で出来た珪藻土などを使用。
自然素材は環境にも優しくアレルギー症状などを引き起こす心配が無いなど多くのメリットが在る為、健康と環境を重視した今、脚光を浴び人気が高まっています。
左官工事職人を目指すためには日々の努力と根気が必要となる為、仕事に興味がある方、ものづくりが好きな方、やる気がある方に適した仕事。
多くの経験と実績のある会社であれば多くの経験を積むことが出来、早く技術を取得できます。
京都府で左官・建築、産業廃棄物運搬、エクステリア・外構、重機工事を行っている「有限会社 宮前建材店」ではただいま一緒には働くやる気のある方を募集中。
作業のほか、ダンプカードライバーとしても活躍していただける方なら大歓迎です。
仕事に関する資格は資格支援制度がある為、働きながら取得可能。
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